この記事には「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」のストーリーのネタバレが含まれています。未プレイの方は絶望を克服してから閲覧してくださいね!!うぷぷぷぷ
PSPなどの携帯機を軸に発売されていた「ダンガンロンパ」シリーズ。推理要素ものを
探してて辿り着いた本作品。一応、作品名と白黒のクマ公が大山のぶ代さんってことは
知ってる。
発売元はテラリアとか風来のシレンでお馴染みのスパイク・チュンソフト。
最初に難易度設定がありますが、初見なのでスタンダードな「ユルヤカ」で設定。
PROLOGUE「ようこそ絶望学園」
僕は希望ヶ峰学園に入学することになった（主人公の）苗木 誠。入学式に参加するため校舎へ足を踏み入れたら意識を失い、目が覚めたら……
14人の同級生たちと共に幽閉されてしまっていた！！（ナレーション：山田 一二三）
「ダンガンロンパ」はいわゆる「デスゲーム」というジャンルの先駆け的な作品らしく
登場人物がなんと15人+1匹という大所帯。まぁ、人数少ないとすぐゲーム終わっちゃうので仕方ないですが。
以下、キャラ紹介
・苗木 誠（超高校級の幸運）
本作の主人公。声で察せる、この運命から逃げちゃダメな子。
みんなのことはスレで見たよ。
・山田 一二三 （超高校級の同人作家）
ただのデブオタかと思いきや突然の名探偵ボイス。でもやっぱ変態だったわ。
・桑田怜恩 （超高校級の野球選手）
練習要らずの天才球児、将来の夢はミュージシャン。
やりたいのはバントじゃなくてバンド。
・舞園 さやか（超高校級のアイドル）
一目瞭然の本作ヒロイン。アイドルでエスパーですからわかります。
冗談です、ただの勘ですよ。
・腐川 冬子（超高校級の文学少女）
文学少女ってよりは超高校級の腐女子。意外と可愛いのに性格が残念。
・石丸 清多夏（超高校級の風紀委員）
風紀委員っていうか生徒会長キャラ。とにかく五月蠅い。
・大和田紋土（超高校級の暴走族）
はたして暴走族は才能なのか？暴走族とか社会のゴミでは？
・江ノ島 盾子（超高校級のギャル）
本作の推しキャラNo.2。カースト上位系かと思えば意外と良識枠。
宣材は盛り盛り系女子。
・霧切 響子（超高校級の？？？）
サブヒロイン枠ってのはわかるけど、名前と容姿以外が一切不明。
・不二咲 千尋（超高校級のプログラマー）
マスコット的な可愛さがある子。こんな理系女子ありだと思います。
・朝比奈 葵（超高校級のスイマー）
本作の推しキャラNo.1。健康褐色美少女を推さない理由が無いね。
・セレスティア・ルーデンベルク（超高校級のギャンブラー）
ゴスロリ愛以外全部嘘さ、という女子高校生。
ギャンブラーって幸運のことじゃなくてイカサマ的なこと…？
・葉隠 康比呂（超高校級の占い師）
色濃いキャラがいる中でもコイツが一番怪しい。たぶん黒幕はコイツ。
・十神 白夜（超高校級の御曹司）
本作のライバル枠。（超高校級のアスラン）声的には主人公と仲良くていいはず
なのにどうして……
・大神 さくら
範馬家…は関係ないし、伝説的な忍者…でもない普通の女子高生です。イイネ……
本気を出せば一人勝ちできるとか言わない。
・モノクマ
未来の世界のネコ型ロボットではなく、希望(絶望)の世界のヒトコロロボット
である。
女性陣に比べて、男性陣……キャラ薄くない？薄いよね。掴みバッチリの一二三と声が
バッチリの十神以外、特徴無いよ。
自己紹介の後、入学式が始まりChapter1 へ続くのであった
🏆トロフィー：プロローグクリア を獲得
